Ryuji Hirano / autosport web

 3月22〜23日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第1戦『もてぎスーパー耐久 4 Hours Race』。今季の開幕戦としてさまざまなトピックスがあったが、注目の参戦ドライバーのひとりとなったのが、ST-Zクラスに参戦したPROGRESS Racingの111号車メルセデスAMG GT4をドライブした齋藤太吾だ。ドリフト界のスーパースターにとって、サーキットレース初参戦となった。

 齋藤は2008年、2016年にD1グランプリのチャンピオンを獲得。2012年にはフォーミュラドリフト・ジャパンのタイトルを獲得するなど、ドリフトのトップドライバーのひとり。また、FAT FIVE RACING代表として数々のドリフト車製作を手がけている。

 そんなドリフト界のスーパースターが、スーパー耐久第1戦もてぎにPROGRESS Racingの111号車メルセデスAMG GT4でマーチー・リー、アンディ・ヤン、アーロン・クォンとともにAドライバーとして参戦した。きっかけは、チームのスポンサーでもあるモデルカーブランドのPOP RACE。齋藤とも繋がりがあり、「ノリで(笑)」今回の参戦が決まった。齋藤にとっては初のサーキットでのレース参戦、グリップ走行も初だという。

「メチャクチャ難しかったですよ。混走は大丈夫だったのですが、プロドライバーの皆さんのタイムは遠かったですね。もう少し勉強しなければと思います」と初めてのレース参戦を振り返った。ドリフトはひとりで戦う競技であり、チームメイトとともに1台をシェアするのも初めてだった。

 ドライブしたメルセデスAMG GT4についても「乗りこなせていないからタイムが出ないんじゃないかと思います(苦笑)」とまだまだ習熟が必要だという。

 気になる今後のスーパー耐久参戦だが、第2戦鈴鹿、第3戦富士24時間は現状予定はないものの、「また出る予定です」というから楽しみなところ。齋藤自身も「感触は悪くなかったですし、次回また頑張りたいですね。メチャクチャ楽しかったですよ」と初めてのスーパー耐久参戦を楽しんだ様子だった。

ドリフト界のスター齋藤太吾が第1戦もてぎでスーパー耐久初挑戦「メチャクチャ楽しかったですよ」
2025スーパー耐久第1戦もてぎ PROGRESS Racingの111号車メルセデスAMG GT4

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