取材・文 柴田久仁夫

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)のフォーメーションラップでのクラッシュを皮切りに、F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)決勝レースは最後まで波乱の展開だった。スタートで首位を奪って独走を続けたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を別にすれば、各ドライバーの順位の変動も激しかった。

 序盤に大きく順位を上げ、その後も安定したペースで入賞を果たしたピエール・ガスリー(アルピーヌ)や角田裕毅(アルファタウリ)。逆にメルセデスのふたりはタイヤの性能劣化、オーバーヒートに苦しみ、不本意な結果に終わった(ルイス・ハミルトンは8位、ジョージ・ラッセルは冷却系トラブルでリタイア)。

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