メルセデスF1チーム代表トト・ウォルフは、第21戦F1サンパウロGP(ブラジルGP)について、2010年からのワークス活動のなかで最悪の週末だったと語った。ルイス・ハミルトンは決勝のなかでポジションを落として8位フィニッシュ、ジョージ・ラッセルは10位に落ちた後にオーバーヒートの問題でリタイアした。このレース後、ウォルフは、明らかに動揺した様子だった。
F1 ニュース
メルセデスF1代表、“史上最悪の週末”に動揺「不調の主原因は車高ではない。根本的に正しくない部分があった」
Grandprix.com