投稿日: 2017.03.25 06:33
アロンソ、マクラーレン・ホンダF1を取り巻く風評を批判も「6位より下は受け入れられない」とプレッシャー
AUTOSPORTweb
マクラーレン・ホンダの冬は「ひどいものだった」と言うアロンソだが、チームの問題は事実より大げさにとらえられていると主張した。
「あまり走れず、ひどいプレシーズンだった。マシンから力を引き出したり、学習したりということが十分にできなかった」
「そうはいっても、バルセロナテストから、今日マシンを走らせるまでの間に、特に外部から、問題がかなり大げさに取り上げられたと思っている」
「マクラーレン・ホンダは最下位だろうとか、走れないだろうとか、2台そろってオープニングラップでリタイアする可能性が高いとか、そういった話題は大勢の人たちが面白がる。だからばかげた話が日々、出てくるんだ」
「でも僕らはサーキットにいる時は自分の仕事をするしかない」
「チームは改善のため、毎日、毎週、努力している。もう少し信頼性が上がり、それによってポテンシャルをさらに引き出せることを願っている」
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