投稿日: 2024.01.11 07:18
更新日: 2024.01.11 08:05
更新日: 2024.01.11 08:05
ハースF1が小松礼雄をチーム代表に任命。ギュンター・シュタイナーは離脱
autosport web
マネーグラム・ハースF1チームは、1月10日、チーム創立時からのチーム代表ギュンター・シュタイナーが即時に離脱し、ディレクター・オブ・エンジニアリングを務めてきた小松礼雄が後任を務めると発表した。
ハースは2016年にF1デビュー、フェラーリとの強いパートナーシップの下で戦い、初年度にコンストラクターズ選手権8位という見事な成績を収めた。2018年にはランキング5位を獲得。しかし、その後、失速し、2019年と2020年は9位、2021年は最下位10位に落ち、2022年の8位を経て、2023年には再び10位と低迷した。