投稿日: 2024.02.16 12:55
更新日: 2024.02.16 13:56
更新日: 2024.02.16 13:56
フェラーリドライバーなら「どのチームにも行ける」とサインツ。将来については慎重に検討する姿勢
GrandPrix.com
Translation: AKARAG
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フェラーリとカルロス・サインツは、来る2024年シーズンと新型F1マシン『SF-24』についてのみ語りたがっていただろうが、スペイン人ドライバーは自身の将来について質問攻めに遭うことを避けられなかった。なぜなら、ルイス・ハミルトンが2025年の初めにスクーデリアに加入して、彼のシートにおさまることがすでに発表されていたからだ。
来年のシートがまだ空いている他のトップチーム、とくにメルセデスとレッドブルからのオファーを引きつけることを期待し、他のチームに自分の価値を証明するという決意でシーズンをスタートするのかと尋ねられたサインツは、そのようなアプローチを一蹴し、自身の実績を能力の証拠として指摘した。