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投稿日: 2024.02.20 18:00
更新日: 2024.02.20 16:48

ホーナーが“不適切行為”による告発を受けた件について、FIAは「結果が明らかになるまでコメントを差し控える」と声明


F1 | ホーナーが“不適切行為”による告発を受けた件について、FIAは「結果が明らかになるまでコメントを差し控える」と声明

 レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが不適切行為を行ったと告発されたことを受けて、FIAは声明を発表し、レッドブルGmbHによる調査が終わるまでコメントは差し控えると述べた。

 レッドブル・レーシングの女性職員による「不適切な行為」の申し立てを強く否定するホーナーは、親会社の独立調査の一環として、ロンドンで外部の弁護士から長時間にわたるヒアリングを受けた。調査が進む一方で、ホーナーはレッドブルの指揮を執り続けている。彼は2005年のチーム創設以来その地位を保持してきた。レッドブルの2024年型マシン『RB20』発表会で、ホーナーは調査プロセスに気が散ることもあったと認めたが、チームは引き続き団結していると主張した。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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