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投稿日: 2024.05.17 18:03
更新日: 2024.05.17 18:04

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第5回】好発進から一転。“少し感情的になった”ケビンと今後のアプローチを話し合い


F1 | 【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第5回】好発進から一転。“少し感情的になった”ケビンと今後のアプローチを話し合い

 2024年シーズンで9年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。アメリカに拠点を置くハースのホームレースのひとつであるマイアミGPでは、ニコ・ヒュルケンベルグがスプリントで入賞を果たした。ヒュルケンベルグはその後の予選でもトップ10入りの速さをみせたが、日曜の決勝レースでは2ストップ作戦に切り替えざるをえず、入賞には届かなかった。

 またマイアミGPの前にはF1コミッションのミーティングが行われ、小松代表もこれに出席。あるテーマに関してはハースが標的になることもあったが、各陣営の間で妥協点を探して議論が行われたということだ。そんなマイアミGPの週末を小松代表が振り返ります。


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