投稿日: 2024.06.16 08:00
更新日: 2024.06.15 06:55
更新日: 2024.06.15 06:55
アルピーヌF1代表、離脱の決まったオコンをガスリーと平等に扱うと明言「彼らは同じレベル、同じ地位にある」
autosport web
Translation: AKARAG
アルピーヌF1のチーム代表を務めるブルーノ・ファミンは、先週末のF1第9戦カナダGPでチーム内で新たな緊張が生じたものの、エステバン・オコンはF1シーズンの残りの期間において、チームメイトのピエール・ガスリーと同等の扱いを受けることを保証した。
モントリオールでのカナダGPの終盤に、オコンはガスリーにポジションを譲るよう指示されたが、それによりチームとオコンの間の緊張感がふたたび高まった。この指示は、8番手を走っていたダニエル・リカルド(RB)に攻撃を仕掛けることを目的としていた。しかし、ガスリーがリカルドを追い抜くことができなかった場合、ポジションを返すようチームメイトに指示が下されるだろうとオコンは予想していたが、そうはならず、彼は不満をつのらせた。