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投稿日: 2024.06.15 20:30

真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセデス。サインツ、ペレスがハマった難関ターン6【中野信治のF1分析/第9戦】


F1 | 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセデス。サインツ、ペレスがハマった難関ターン6【中野信治のF1分析/第9戦】

 カナダ・モントリールのジル・ビルヌーブ・サーキットを舞台に行われた2024年第9戦カナダGPは、天候がめまぐるしく変化するコンディションのなか、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季6勝目、自身通算60勝目を飾りました。

 今回は三つ巴の戦いを繰り広げたレッドブル、メルセデス、マクラーレンのマシン特性、アクシデントが続いたターン6の難しさ、角田裕毅(RB)の契約延長などについて、元F1ドライバーでホンダの若手ドライバー育成を担当する中野信治氏が独自の視点で綴ります。


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