投稿日: 2024.06.29 12:45
更新日: 2024.06.29 12:46
更新日: 2024.06.29 12:46
レッドブル&HRC密着:マシンストップでガレージに緊張感。幸運も味方につけ復活の初日“全セッショントップタイム”
Masahiro Owari
2024年F1第11戦オーストリアGPが開幕した直後、レッドブル・ホンダRBPTに緊張が走った。
フリー走行1回目が始まって約30分後、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がホームストレート上でスローダウンし、マシンを止めてしまったからだ。
止まる直前、フェルスタッペンとピットにいるレースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼは無線でこう交信していた。