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投稿日: 2024.07.10 07:00
更新日: 2024.07.09 12:49

アルピーヌへのPU供給について「オープンマインド」のメルセデスF1代表。2026年からの提携先を求める姿勢を隠さず


F1 | アルピーヌへのPU供給について「オープンマインド」のメルセデスF1代表。2026年からの提携先を求める姿勢を隠さず

 メルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフは、2026年にパワーユニット(PU)をアルピーヌF1チームに供給する可能性については、オープンマインドでいると述べた。

 アルピーヌの親会社であるルノーは、自社によるF1エンジン開発プログラムを断念し、マクラーレンやウイリアムズのようなメルセデスのカスタマーモデルへの移行を検討していると報じられている。2014年にハイブリッド時代が到来して以来、ルノーがF1エンジンのレギュレーションに苦戦してきたことは間違いない。パワーユニットは常に競合他社に後れを取っており、2019年には顧客だったレッドブルがホンダのPUを使用するようになった。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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