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投稿日: 2024.07.23 07:54
更新日: 2024.07.23 07:55

12位リカルド、真の速さを発揮できず苛立ち「戦略を誤り、わざわざDRSトレインに飛び込んだ」代表もミスを悔やむ


F1 | 12位リカルド、真の速さを発揮できず苛立ち「戦略を誤り、わざわざDRSトレインに飛び込んだ」代表もミスを悔やむ

 2024年F1ハンガリーGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは9番グリッドから12位でフィニッシュした。

 ミディアムタイヤでのスタートでふたつポジションを落とした後、ソフトタイヤのケビン・マグヌッセン(ハース)のすぐ後ろを走り続け、マグヌッセンがピットインした翌周7周目にタイヤ交換を行った。その結果、18番手でセカンドスティントをスタート、再びマグヌッセンの1秒以内の位置を走り続けることになった。28周目に2回目のピットストップをして、最下位から非常に長い最終スティントを走行。徐々にポジションが上がったものの、レースリーダーから1周遅れの12位にとどまった。


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