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投稿日: 2024.07.29 15:18
更新日: 2024.07.29 15:21

失格で勝利を失ったラッセル「心の底から辛いけれど、リスクのある戦略を成功させたことを誇りに思う」/F1第14戦


F1 | 失格で勝利を失ったラッセル「心の底から辛いけれど、リスクのある戦略を成功させたことを誇りに思う」/F1第14戦

 2024年F1ベルギーGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは1回ストップを成功させてトップでチェッカーを受けたが、レース後の車検で違反が見つかり、失格となった。

 6番グリッドからミディアムタイヤでスタート、1周目にひとつ順位を上げ、10周目にタイヤをハードに交換、セカンドスティントを10番手から始めた。レッドブルのセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンにはさまれる形で6番手を走行した後、ペレスの前に出て、フェルスタッペンからもポジションを守って走り続け、上位勢が2回目のピットストップを行った後の31周目に、ラッセルはトップに立った。


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