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投稿日: 2024.07.31 07:10
更新日: 2024.07.31 18:48

本命視されながらライバルを上回れなかったマクラーレン。代表は絶好機を逸したとは考えず/F1第14戦


F1 | 本命視されながらライバルを上回れなかったマクラーレン。代表は絶好機を逸したとは考えず/F1第14戦

 7月28日に行われたベルギーGP決勝の終盤、ランド・ノリス(マクラーレン)はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にさらに2ポイントを奪われたが、マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラは、チームがスパ・フランコルシャンでチャンスを逃したとは考えていない。

 イギリスのチームは、先週末のグランプリで優勝候補の本命だと広く考えられていた。また彼らは『MCL38』のペースに自信を持っており、土曜日のウエットコンディションでより競争力を高めるために妥協することはなかったが、それがノリスとオスカー・ピアストリがQ3でそれぞれ5番手と6番手タイムを出すに留まった主な要因となった。


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