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投稿日: 2024.09.15 14:35
更新日: 2024.09.15 14:39

ノリスが黄旗でQ1敗退。マクラーレンは「必要のないイエローで大きな損失を被った」とFIAに対し不満を表明


F1 | ノリスが黄旗でQ1敗退。マクラーレンは「必要のないイエローで大きな損失を被った」とFIAに対し不満を表明

 2024年F1アゼルバイジャンGPの予選で、マクラーレンのランド・ノリスはQ1で敗退し16番手、オスカー・ピアストリは2番手だった。

 ノリスはQ1最後のアタックで、Q2に進むのに十分なラップを記録できる見込みだった。ターン16でワイドになった後、ノリスはエステバン・オコン(アルピーヌ)に追いついた。オコンはバリアに衝突した後、低速で走行していた。ラップの大部分は、低速走行車の存在を知らせるホワイトフラッグでカバーされたが、ノリスが追いついたターン18と19のエリアでは短時間、イエローが表示されたため、ノリスは大幅に減速。アタックラップを断念し、そのままピットに戻り、Q1敗退が決まった。


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