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投稿日: 2024.09.16 12:12
更新日: 2024.09.16 12:15

速さを取り戻したペレス、接触で表彰台を失い、ノーポイント「心の底から悲しい」レッドブルは選手権首位から陥落


F1 | 速さを取り戻したペレス、接触で表彰台を失い、ノーポイント「心の底から悲しい」レッドブルは選手権首位から陥落

 2024年F1アゼルバイジャンGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、終始トップグループで走った後、2位争いのなかで、最後から2周目に、カルロス・サインツ(フェラーリ)と接触、その場でレースを終えた。

 レース終盤、2番手から4番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ペレス、サインツが接近戦を演じている際に、事故が起きた。ルクレールが2番手を守った後、サインツはターン1出口でペレスの前に出たが、その直後に2台は接触、バリアに激しくヒットした。幸いふたりにけがはなかったものの、その場でストップしたため、ペレスは17位、サインツは18位で、ともにノーポイントに終わった。


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