投稿日: 2024.09.20 05:45
更新日: 2024.09.20 05:34
更新日: 2024.09.20 05:34
6位も見えていたアルボン。ピットストップを終えた上位勢との戦いを避けるもタイムロス「青旗が出たようなものだった」
GrandPrix.com
Translation: AKARAG
ウイリアムズは先週末のF1第17戦アゼルバイジャンGPで、ここ数年で最高の結果を出した。アレクサンダー・アルボンとフランコ・コラピントは実力で予選Q3進出を果たし、レースではそれぞれ7位と8位でフィニッシュした。しかしアルボンは、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を破って6位になるチャンスがあったものの、タイヤ交換のためにピットインしたトップ勢に追いつかれたことでラップタイムが失われ、タイヤマネジメントにも悪影響が出たと考えている。
「今や、年末の目標だったアルピーヌを上回っている」とアルボンは語った。