投稿日: 2024.10.01 18:00
更新日: 2024.10.01 13:57
更新日: 2024.10.01 13:57
リカルド車を引き継ぐローソン、PUコンポーネント交換によりグリッド降格ペナルティが決定/F1アメリカGP
autosport web
Translation: AKARAG
RBのフルタイムドライバーとなるリアム・ローソンは、2024年のグランプリ出場にあたって、10月にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されるF1第19戦アメリカGPのスプリントレースでグリッドペナルティを受けることになっている。
ローソンは昨シーズン、負傷したダニエル・リカルドの代役としてF1にデビューし5レースに出場した。そして前戦シンガポールGPの終了後にRBがリカルドを外すことを決定したため、ローソンは2024年の終わりまでRBのマシンをドライブすることになった。