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投稿日: 2024.10.09 19:07
更新日: 2024.10.09 19:08

冤罪を主張する元アルピーヌF1代表「私は関与していない」。ピアストリと契約し損ねた古巣の失態を明かす


F1 | 冤罪を主張する元アルピーヌF1代表「私は関与していない」。ピアストリと契約し損ねた古巣の失態を明かす

 フォース・インディアとルノーF1でチーム代表を務めたオットマー・サフナウアーは、アルピーヌF1チームがオスカー・ピアストリとの契約を維持できなかったことに関して、ついに自らの言い分を語った。この失態が表面化してから2年以上が経つが同氏によると、フランスのチーム上層部は単にピアストリのことを放置していたのだという。

 昨季2023年のベルギーGPの週末に解雇されブルーノ・ファミン(前アルピーヌF1チーム代表)と交代して以来、F1で積極的な仕事はしていないサフナウアーだが、依然パドックの常連であり、彼のグループ旅行アプリ『EventR』をすべてのチーム、F1、FIA国際自動車連盟に使用してもらうよう宣伝を続けている。一方では、商業権保有者との交渉においてアンドレッティ・グローバルを支援している。


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