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投稿日: 2024.10.26 12:35
更新日: 2024.10.26 12:36

初日トップのサインツ「このスタートは励みになる」ルクレールは「最初からペースがあり快適」と自信


F1 | 初日トップのサインツ「このスタートは励みになる」ルクレールは「最初からペースがあり快適」と自信

 2024年F1第20戦メキシコシティGPの金曜、フェラーリのカルロス・サインツはフリー走行1=2番手/フリー走行2=1番手、フリー走行1に出走したオリバー・ベアマンは20番手、フリー走行2がこの日初走行となったシャルル・ルクレールは4番手だった。

 サインツは、FP1序盤でソフトタイヤを使って1分18秒315と2番目に速いタイムを記録。セッション終盤にはハードタイヤで燃料を多めに積んで走行し、25周に渡ってロングランのチェックを行っている。ピレリのタイヤテストセッションとなったFP2では、ピレリに指定されたプランに沿った走行を行い、プロトタイプタイヤで1分17秒699を刻み、その後はふたたびロングランを実施。合計34周を走行したサインツはFP2をトップで終えた。


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