FIAがF1第20戦メキシコシティGPの週末にF1ドライバーとミーティングを行い、ドライビング・ガイドラインを見直す決定を下したにもかかわらず、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはレースへのアプローチを変えるつもりはないと主張している。
金曜日恒例のドライバーブリーフィングの一環として、各チームのスポーティングディレクターは統括団体であるFIAの代表者らと会合を持った。特に第19戦アメリカGPでスチュワードがランド・ノリス(マクラーレン)にペナルティを科した状況を踏まえ、レーシングインシデントの判定方法に関して続いている混乱に対処するため話し合った。