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投稿日: 2024.11.04 08:29
更新日: 2024.11.04 08:33

角田裕毅、序盤3番手走行も赤旗が不利に働き7位「走りには満足。結果に複雑な思いだが、入賞できたことは嬉しい」


F1 | 角田裕毅、序盤3番手走行も赤旗が不利に働き7位「走りには満足。結果に複雑な思いだが、入賞できたことは嬉しい」

 2024年F1サンパウロGP(ブラジルGP)で、RBの角田裕毅は予選3番手/決勝7位という結果だった。

 午前の雨の予選で自己最高位の予選3番手を獲得。決勝では3番グリッドからスタート、ファーストスティントの終盤まで3番手を維持した。27周目にエステバン・オコン(アルピーヌ)に抜かれた後、28周目にタイヤ交換を行い、6番手でコースに復帰。しかし30周目にセーフティカーが出動した後、32周目にはフランコ・コラピント(ウイリアムズ)のクラッシュにより、赤旗が出た。これにより、タイヤ交換を行わずに上位を走行していたマシンがポジションを失うことなくタイヤを交換することができ、角田はレース後半を6番手からスタートすることになった。


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