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投稿日: 2024.11.13 18:00
更新日: 2024.11.13 13:02

F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒが辞任。FIA F2などで同職を担うルイ・マルケスが後任に


F1 | F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒが辞任。FIA F2などで同職を担うルイ・マルケスが後任に

 FIAは、F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒがその役職をすでに辞任したことを発表した。後任は、FIA F3およびFIA F2シリーズのレースディレクターを務めてきたルイ・マルケスが、来週の第22戦ラスベガスGPからF1シーズン終了まで務める。

 WEC世界耐久選手権とドイツのDTMシリーズでFIAのオフィシャルを務めていたヴィティヒは、2021年のF1シーズン最終戦アブダビGPが物議を醸したことでマイケル・マシが解任された後、2022年にF1のレースコントロールの指揮を執ることになった。52歳のヴィティヒは当初、WECの同僚であるエドゥアルド・フレイタスとF1レースディレクターの役割を分担していたが、その後単独で責任を負った。


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