投稿日: 2024.11.24 19:02 更新日: 2024.11.24 19:17 【F1第22戦決勝の要点】 岩佐歩夢が分析するメルセデスの速さの秘密「マシン特性の不利を覆すほどのいい仕事」 柴田久仁夫 2024年F1第22戦ラスベガスGPは、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンを飾り、チームメイトのルイス・ハミルトンも10番グリッドから2位まで追い上げ、メルセデスがワン・ツー・フィニッシュを果たした。 昨日の『予選の要点』でも述べたように、初日フリー走行から予選Q1〜3の全セッションで、常にメルセデス勢のどちらかが最速ドライバーだった。予選Q3で失敗したハミルトンも、「2回続けて、ミスをしてしまった。あれがなければ、僕がポールを獲っていてもおかしくなかった」と悔しがる速さを見せた。 全文を読む