12月10日(火)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで、ピレリのタイヤテストとヤングドライバーテストが行われた。全体トップタイムをマークしたのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)で、2番手はカルロス・サインツ(ウイリアムズ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。若手ドライバーのトップは5番手のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)となっている。
日本人ドライバーは、岩佐歩夢(RB)は1分24秒100(110周)で6番手、平川亮(ハース)は1分24秒435(133周)で12番手、角田裕毅(レッドブル)は1分24秒689(127周)で17番手だった。