2024年F1アブダビGP後の12月10日、ヤス・マリーナ・サーキットでF1合同テストが行われ、RBの角田裕毅がレッドブルから参加、2024年型RB20により、タイヤテストの作業に取り組んだ。
全10チームが参加する9時間にわたる今回のテストでは、各チームが2台のマシンを走らせ、1台はタイヤテストを行い、もう1台にはルーキードライバー(参戦2戦以内)が乗ることが定められている。この2台では、使用するタイヤも異なり、ルーキー車にはアブダビGPで使用された2024年仕様のコンパウンド、もう1台には2025年に供給されるコンパウンドが用いられた。