投稿日: 2024.12.16 13:08
マクラーレンの飛躍を支えた隠と陽。アブダビを走った3名の日本人と新時代F1【中野信治のF1分析/第24戦】
Shinji Nakano まとめ:autosport web
ヤス・マリーナ・サーキットを舞台に行われた2024年シーズン最終戦、第24戦アブダビGPは、ランド・ノリス(マクラーレン)がポール・トゥ・ウインで今季4勝目/キャリア通算4勝目を飾り、マクラーレンが26年ぶりのコンストラクターズタイトルを獲得しました。
今回はマクラーレンの躍進を支えた隠と陽のふたりの首脳陣。そしてフリー走行1回目(FP1)とレースウイーク後のテストに出走した角田裕毅(RB/レッドブル)、岩佐歩夢(RB)、平川亮(マクラーレン/ハース)について、元F1ドライバーでホンダの若手ドライバー育成を担当する中野信治氏が独自の視点で綴ります。