投稿日: 2025.01.07 06:56
更新日: 2025.01.07 06:58
更新日: 2025.01.07 06:58
2026年のF1復帰を目指す周冠宇、候補チームのひとつはキャデラック
autosport web
2024年末でキック・ザウバーから離脱、F1シートを失った周冠宇は、2026年にF1に復帰することを目指している。契約先候補のひとつは、自身のマネージャーがチーム代表を務めるキャデラックF1だ。
周冠宇は2025年にはスクーデリア・フェラーリのリザーブドライバーを務める可能性があるとみられている。そして、フェラーリが2026年にパワーユニットを供給する新チーム、キャデラックF1のチーム代表には、周冠宇のマネージャーを務めるグレアム・ロードンが就任した。ロードンは、かつてマルシャのスポーティングディレクターおよびCEOの役割を担った経験がある人物だ。