F1が75周年を記念して、2025年に全チームが参加するローンチイベント『F1 75 Live』を開催、オラクル・レッドブル・レーシングは、2025年型マシン『RB21』のカラーリングを披露した。
2022年、2023年とF1コンストラクターズ/ドライバーズ両タイトル2連覇を成し遂げたレッドブルだが、2024年には苦戦し、まさかのコンストラクターズ3位に転落した。マックス・フェルスタッペンはドライバーとしての真価を発揮し、最速でないマシンで9勝を挙げ、4度目のタイトルを獲得したが、チーム全体にとっては課題の多い一年だった。