BWTアルピーヌF1チームは、2月24日、バーレーン・インターナショナル・サーキットにおいて2025年型マシン『A525』のシェイクダウンを行い、レースドライバーのピエール・ガスリーとジャック・ドゥーハンが走行した。
チームは、フィルミングデー走行の一環として、新車のシェイクダウンを実施、200kmの走行制限のなかで、マシンのチェックを行った。18日のF1合同発表会の会場でアルピーヌは2025年仕様のカラーリングを発表、その際にマシンのレンダリング画像を公開した。そして24日、初走行を終えて、さらに実車の画像と動画が披露された。