FIAは、2月18日にロンドンで開催された合同ローンチイベント『F1 75 Live』の最中に、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーと4度の世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが受けたブーイングを強く非難した。この行為はFIAによって“敵対的”なものと評され、ファンに対し敬意とスポーツマンシップが求められた。
『F1 75 Live』はF1の75周年を盛大に祝うために企画され、全10チームが一堂に会し、2025年のマシンのカラーリングが発表された。しかし、ホーナーがレッドブルを紹介するためにステージに上がったとき、イベントは不快な展開を迎えた。彼が話し始めると大きなブーイングが起き、フェルスタッペンを紹介するときに、ブーイングはさらに激しくなった。