バーレーンでのF1プレシーズンテストが2月27日に2日目を迎え、レッドブル・レーシングは、一日を通してリアム・ローソンで2025年型マシン『RB21』のテスト作業を行った。ローソンは途中、トラブルに見舞われたが、91周を走り、18人中7番手となった。
この日のバーレーン・インターナショナル・サーキットは、時折小雨が降り、一時スリックタイヤでの走行を見合わせなければならないコンディションになった。さらにローソンは、トラブルに見舞われ、修復のために午前セッション終盤にはコースに出ることができなかった。