F1日本グランプリの舞台である鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドの斎藤毅代表取締役社長は、3月4日に行われたホンダF1の3社合同取材会にて、日本F1ファン層の拡大と新たなビジネス機会を創出する取り組みについて説明した。
1950年に始まり、2025年に75周年を迎える四輪モータースポーツの最高峰たるF1。斎藤社長によると、現在のF1はリバティメディアによる運営や、Netflixで配信されているドキュメンタリー番組、新規グランプリの開催などで北米を中心に世界での関心が高まっているという。