30年以上にわたり、F1グランプリの取材を続けてきた尾張正博氏が新たに立ち上げたメールマガジン『尾張正博エフワン限定便』が、早くも第二弾の記事を配信中だ。
現場からの情報を配信し続けることを第一に、尾張氏が楽しい、面白いと感じたことを深掘りする『尾張正博エフワン限定便』。今回は2025年のF1開幕にちなんで、自身の取材活動に必須アイテムである『パス』についてのあれこれをお届け。
そもそも取材パスは『実際にどういった基準で発行されるものなのか』『どうやって申請するのか』など、尾張氏が30年以上の取材で経験してきた実体験もおりまぜて、F1のパス事情について綴っている。
自ら疑問に思い学んだことや、独自視点と取材で得た情報とF1の魅力を、現場から届ける『尾張正博エフワン限定便』(https://owarif1.theletter.jp)は、3月は3回の配信を予定しており、4月からは月に6回を予定(情報料880円/月)している。
専門誌を超えた、F1ジャーナリストが実際に感じたF1の面白さを直でお届けするメールマガジンで、よりコアなF1の世界を満喫しよう!
●尾張正博(おわりまさひろ)
1964年、仙台市生まれ。1993年にフリーランスとしてF1の取材を開始。1998年から2001年まで、F1速報誌『GPX』の編集長を務めた後、2002年からふたたびフリーランスとしてF1グランプリを2019年まで全戦取材。これまで500戦近い取材歴を持つ。Number、F1速報、auto sports WEBなどに寄稿。主な著書に2021年にホンダが王者となったシーズンを綴った『歓喜』(インプレス)や『トヨタF1、最後の一年』(二玄社)などがある。