レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、敗れて納得はしていないものの、F1第1戦オーストラリアGPの終わりには前向きな様子も見せた。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ランド・ノリス(マクラーレン)と僅差で2位に入賞したものの、レースの最初の3分の2ではマクラーレンのふたりと戦えるペースがないことは明らかだった。次の中国GPは、ホーナーに、今シーズン序盤の本当の序列がどうなっているのかをより明確に示してくれるだろう。彼はRB21のハンドリングとセットアップ変更への反応を励みに、メルボルンを後にした。