2025年F1中国GP決勝で、レーシングブルズの角田裕毅は16位、アイザック・ハジャーは11位だった(それぞれ、暫定結果は19位と14位だったが、他車のペナルティにより繰り上がり)。
ふたりはファーストスティントでは入賞圏内を走行していたが、他の大半のドライバーが1ストップで走るなか、レーシングブルズはふたりを2回目のタイヤ交換のためにピットに呼び戻した。その後、新しいタイヤでもふたりはコース上でポジションを上げていくことができず、角田はレース終盤にフロントウイングが破損するというトラブルにも見舞われて、チームは結局ノーポイントに終わった。