オラクル・レッドブル・レーシングの角田裕毅は、レッドブル移籍後初めてメディアの取材に応じ、2025年シーズンのF1において好調さを保っている理由や、自身の理想とするリーダー像について語った。
4月2日(水)にTOKYO BAY(お台場・青海)で行われた『F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025』に参加した角田。そのなかでも注目を集めたのがF1マシンのデモランイベント『Red Bull Showrun x Powered by Honda』で、角田はレッドブルの歴代マシンをドライブした。当初の予定ではホンダRA272もドライブする予定だったが、マシンの不調により走行は取りやめに。そのことを残念がった角田だったが、それでもこのイベントを「映画の世界を実現できたようなもの」と表現し、角田にとって印象深いイベントになったようだ。