レッドブル・レーシングでの初のグランプリを母国日本で走った角田裕毅は、14番グリッドからスタート、ミディアムタイヤからハードに交換する1ストップで走り、12位でフィニッシュ、ポイントには一歩届かなかった。レース直後、角田は、ホームグランプリでのトップ10入りが果たせず悔しいと語った。一方で、レースのなかで多くのことを学ぶことができたと、ポジティブな点にも目を向けている。
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レッドブルの角田裕毅、ホームGPを終えて悔しさ示す「入賞したかった。雨用セットでオーバーテイクが難しかった」
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