F1ジャーナリスト尾張正博氏のメールマガジン『尾張正博のエフワン限定便』の第6回『“四冠王”の揺るがないホンダへの想い』が現在配信中だ。
劣勢と言われていたF1第3戦日本GPで、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が見せた異次元のポール・トゥ・ウイン。これまで支えてくれたホンダへの感謝の想いが、フェルスタッペンを奮い立たせたことは間違いない。その背景を窺い知れるエピソードを尾張氏がレポートする。
尾張氏自らが疑問に感じたことや楽しいと感じたことを、独自視点と取材で得た情報をもとに、F1の魅力を“現場発信”で届ける『尾張正博エフワン限定便』(https://owarif1.theletter.jp)は、4月から月6回程度の配信を予定(情報料880円/月 ※一部無料)する。
専門誌を超えた、F1ジャーナリスト自らが感じるF1の面白さをお届けするメールマガジン。よりコアなF1のエンターテイメントを満喫しよう!
●尾張正博(おわりまさひろ)
1964年、仙台市生まれ。1993年にフリーランスとしてF1の取材を開始。1998年から2001年まで、F1速報誌『GPX』の編集長を務めた後、2002年からふたたびフリーランスとしてF1グランプリを2019年まで全戦取材。これまで500戦近い取材歴を持つ。Number、F速(旧F1速報)、auto sports webなどに寄稿。主な著書に2021年にホンダが王者となったシーズンを綴った『歓喜』(インプレス)や『トヨタF1、最後の一年』(二玄社)などがある。