2025年F1第4戦バーレーンGPの初日、4月11日(金)に国際自動車連盟(FIA)とF1は、F1のパワーユニットの現状と将来の方向性について話し合う会議を首都マナマで開催した。
モハメド・ビン・スライエムFIA会長、FOMのステファノ・ドメニカリCEO、FIAのシングルシーターディレクターのニコラス・トンバジスが議長を務めたこの会議には、2026年以降にF1に参戦することを表明しているアウディ、フェラーリ、フォード、ゼネラルモーターズ、ホンダ・レーシング(HRC)、メルセデス、レッドブル・パワートレイン(RBPT)という7つのパワーユニットマニュファクチャラーの代表者が出席した。