2025年F1バーレーンGPの予選で、レッドブルの角田裕毅は移籍後初のQ3進出を決め、10番手を獲得した。
Q1最初のタイムはトラックリミット違反により取り消されたが、セッション終盤のアタックで14番手に入り、Q2に進出した。Q2では最初にコースに入り、アタックラップに入ったところで、アクシデントによる赤旗で、ラップを断念。しかしQ2終盤の1アタックでQ3に進むことに成功した。Q3の最初のアタックではユーズドタイヤで暫定5番手、新品タイヤでの最後のラップで自己ベストを更新したものの、10番手にとどまった。