F1バーレーンGP決勝で、2位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(メルセデス)が、DRS(ドラッグ・リダクション・システム)を不適切な形で使用していた疑いで調査を受けた。違反は起きていたものの、トラブルが起きていた状況を考慮し、スチュワードはラッセルにペナルティを科さないことを決めた。一方、13位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)は、レース後の車検で不合格となり、失格となった。
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2位ラッセル、DRSの不正使用によるペナルティを免れる。ヒュルケンベルグは車検不合格で失格/F1バーレーンGP
Text : autosport web