2025年F1第4戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは12位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。
アルボンは15番手からスタートし、16周目にソフトタイヤからハードタイヤに交換。セーフティカー(SC)導入時にミディアムタイヤに交換し、2ストップ戦略で最後まで走り切った。一方サインツは8番手からソフトでスタートし、14周目にミディアムに交換した。アルボンと同じくSCのタイミングでハードに交換したが、角田裕毅(レッドブル)とのバトルの際に車体右側のサイドポッドに穴が開くほどのダメージを負い、リタイアとなった。