2025年F1第4戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレートは18位、ニコ・ヒュルケンベルグは13位でフィニッシュしたものの車検で違反が見つかり失格に終わった。
ボルトレートは18番手からミディアムタイヤでスタートし、13周目にハードタイヤに交換。他の多くのドライバーと同様にセーフティカー(SC)が導入された32周目に2度目のピットストップを行って再びミディアムを履いて19位でフィニッシュしたが、ヒュルケンベルグの失格に伴い正式な結果は18位となっている。