投稿日: 2017.06.14 08:08
更新日: 2017.06.14 10:05
更新日: 2017.06.14 10:05
ホンダF1、今季抱える新たな問題点を明かす「ファクトリーでの進歩をコース上で再現できない」
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カナダGPでは、フェルナンド・アロンソが10位走行中にパワーユニットのトラブルでマシンをとめざるを得ず、マクラーレンは今季初入賞のチャンスを逃した。
金曜にはストフェル・バンドーンのマシンに再びMGU-Hのトラブルが発生、過去に使用したものに交換された。
「対策パーツはありますが、カナダでは使用しませんでした。これを使うとペナルティを受けることになるからです」と長谷川総責任者。
「対策に自信を持てるようであれば、どこかのサーキットを戦略的に選んで導入するかもしれません」
「コース上で故障してペナルティを受けるということは避けたいと思っています」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
