投稿日: 2017.06.17 08:00
更新日: 2017.06.17 08:48
更新日: 2017.06.17 08:48
レッドブルF1代表「フォース・インディアのカナダでの強さはコース特性との相性によるもの」
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
ホーナーはアゼルバイジャンGPとオーストリアGPが厳しいものになると認めている。ミディアムからローダウンフォースの特質のあるコースでは、レッドブルのシャシーとルノーのパワーユニットの強みをうまく活かせないからだ。
しかしホーナーは、チームがカナダGPで強力な走りをし、リカルドが3戦連続で表彰台を獲得したことから自信を得ている。
マックス・フェルスタッペンは5番手から素晴らしいスタートを切って2位に浮上、バッテリーの不具合でリタイアする直前まで首位を目指してルイス・ハミルトンに挑んでいた。
「次からの2戦は我々にとって厳しい戦いになる」とホーナーは付け加えた。
「だが、すばらしいパフォーマンスをもたらすマシンを作り出したことに満足している」
「我々のマシンのパフォーマンスは間違いなく良好だ」
「マックスはリタイアするまでは2番手で競争力のある走りをしていた」
「予選でも分かるように、Q3でエンジンの重要度が増す前の、とくにQ1とQ2で上位に接近している」
「あのコースではチームの弱点が露呈されると分かっていたが、それでもまた表彰台を獲得して終えることができたんだ」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています