投稿日: 2016.05.02 07:43
更新日: 2016.05.02 07:47
更新日: 2016.05.02 07:47
リカルド「クビアトは皆に謝る義務がある」:レッドブル ロシア日曜
AUTOSPORTweb
2016年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは11位だった。
■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=11位
悔しいし残念だ。オープニングラップで僕のレースはほぼ終わってしまったんだ。でもレースではこういうことも時には起こる。
スタート直後、大きな衝撃を感じた。セブ(ベッテル)がこっちに突っ込んできたのが見えたけど、彼は彼でヒットされたみたいだった。
ひどいダメージを負ってピットに戻らなければならなくなった。ミディアムを試してみようと思ったが、うまくいかなかったね。
ついてないことにダメージがひどすぎて、今日のレースからはほとんど何も学べなかった。自分たちのペースがどうだったのかも判断できない。
バルセロナとモナコはもっといいレースになるはずだ。何戦か楽しみにできるレースがこれからある。
(Crash.netに対して語り)(クビアトから)謝罪があると思うよ。彼は今日、何人かに謝る義務がある。
何が起きたか知りたくて、セーフティカーが出ている間にスクリーンでリプレイを見た。何が起きたかはだいたい分かったよ。後で改めて見てみるつもりだけど、あれによって僕らのレースが終わってしまったようだ。