投稿日: 2017.07.24 08:06
更新日: 2017.07.24 08:08
更新日: 2017.07.24 08:08
レッドブルF1、ハンガリーGPに大規模アップグレード導入との説を否定
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
「我々は少し遅れをとっていたと思う」とホーナー。
「イギリスGPでの週末はマシンのパフォーマンスを最大限に引き出したとは言えない。低速コーナーで苦戦したので、そのあたりを調査して、理解すべきことが多くありそうだ。分析して原因を把握する」
ホーナーはまた、新世代のF1マシンがパワーサーキットであるシルバーストンの性質をより一層際立たせたとして、ルノー製パワーユニットを搭載するレッドブルRB13とコースとの相性が悪かったために苦戦したとの考えを示した。
「現在、シルバーストンにおいて新世代のF1マシンは、再び1周を70%の全開率で走るようになっている。そのせいで、ライバルたちと比較するとチームのパフォーマンスが低くなってしまっているんだ」とホーナーは結論を出した。
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