投稿日: 2017.07.25 09:07
【写真で見るF1最新テク:イギリスGP編】レッドブルの“疑惑の”フロントウイング
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■レッドブルのターニングベーン
長く薄いデフレクターが、3つのベーンをつなぐ形で追加された。ターニングベーンは他のエアロパーツとともに、渦状の気流のエネルギーを利用して、タイヤが発生する乱流をマシンフロアから遠ざけるため、重要な役割を果たしている。
■フォース・インディアもアッパーフラップを変更
フォース・インディアはフロントウイングに、フェラーリがオーストリアで導入したものと似たデザインを採用。メインエレメントのスロットはふたつからひとつとなり、最前部は幅広いパーツに。一方でアッパーフラップはふたつにスプリットされた。
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